吾妻連峰からの厳しい吹き降ろしと雪に耐える合掌造りの窯屋根は私たちのこだわりの象徴です。森の中からモクモクと白煙が上がれば、それは窯の中で木から炭への炭化作業が行われている証(あかし)です。
七福窯の外にきれいに積み上げられ、順番を待つ木々は 「100%地元の資源で」 という私たちのこだわり素材です。 そんな「炭職人の城」で丹精込めて作られるのが、七福炭です。
「七福炭」は、炭の素材から焼き方、加工方法にいたるまで、全てにこだわっています。 福島の自然で伐採された木を素材として使い、木の芯まで丁寧に焼かれているからです。七福炭は、まっすぐに割ると輝く断面を見ることが出来ます。
質にこだわった、上質の炭をお届けしています。
また、炭は焼き方によって「白炭」と「黒炭」に分類することが出来ます。 同じ炭でも効果や用途は全く異なります。 昔は炭の用途は燃料だけでしたが、その有効性が認められ、現在は調理用、食品、オブジェ・インテリアなど用途が多岐に渡るようになりました。 炭は今や生活に欠かせないものとなっています。
例えば、「黒炭」は「白炭」に比べて内部表面積が大きいため、吸着力に優れているというのも特徴の一つです。 (脱臭・浄水・空気の浄化・調湿等の作用は、炭の持つ吸着力によるものです。)
七福炭は、近隣の吾妻山麓から伐採した楢木と孟宗竹を主な素材とし、伝統的製炭法とされる「築窯製炭法」で創られています。
築窯製炭法は、その冷却方法から、黒炭製炭法(黒炭)と白炭製炭法(白炭)の2種類に分けられます。黒炭製炭法は窯を密封し、自然冷却することによる消火法(窯内消火法)で、白炭製炭法は赤熱した木炭を窯の外へ掻き出し、水分を含む灰、土と混合した消し粉をかけて消火する方法(窯外消火法)です。
ですから、七福炭は炭本来の効果に加え、木々そのものの木肌を傷めることなく、繊細な美しさを表現できるので、オブジェ(観賞用)としても最適です。
窯を密閉し、人間の手を加えない自然冷却のため天然素材そのままの炭になります。
赤熱した木炭を窯の外へ掻き出し、水分を含む灰、土と混合した消し粉をかけて消火する。
吸着力が強く、ミネラル分が豊富な竹炭が出来るのも七福炭の特色です。 消火法が自然冷却ですので、食品添加物としてそのままご使用いただいても衛生的です。
硬質で豪快、男性的であるといえます。
同じ炭でも、これだけ効果が違ってきます。 用途によって使い分けてください。
七福炭は、高温で焼かれています。 炭を焼く際の温度は炭の出来を左右するため、とても重要になります。 同じ炭でもこれだけの違いが生まれます。
炭は焼く温度が高いほど、良質な炭が出来上がります。 良い炭を選んで、炭のある生活を楽しんでください。
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